2005年 09月 21日
さんまの韓国だれ焼き |
三枚におろした秋刀魚を、韓国料理風にしてみました。甘辛いコチュジャン味噌が、ちょっとくせのある秋刀魚に、存外合うのです。あれば包菜(サンチュ)をしいておくと、彩りも、巻いて食べる感じもより韓国料理のそれらしくなると思います。
他の皿は前日に鶏のささみを裂いて、ピーマンとからしマヨネーズで和え、パプリカをかけたもの。箸休めに金時豆、すっかり忘れていて急いで刻んだ野沢菜、いつものぬかづけのきゅうりに、粉末昆布とおろし生姜をささっと混ぜたもの。それにすりごまをかけた玄米ごはんです。
要望があったので、レシピも下記しておきます :)
材料 (2人分)
さんま(三枚におろしたもの) … 2尾
※ 合わせ調味料
コチュジャン … 大さじ2
醤油 … 大さじ1/2
砂糖 … 大さじ1
ごま油 … 小さじ1
長ねぎのみじん切り … 大さじ1
にんにくのみじん切り … 小さじ1
包菜(またはサニーレタス) … 適宜
(1) オーブントースターのトレーにクッキングシートを敷いておきます。
(2) 調味料を合わせます。
(3) さんまは水気を拭き、長さを半分に切ります。身の端を持ち、
(2)のたれにくぐらせて両面にたっぷりつけ、(1)のトレーに皮側を下にして焼きます。
(4) (3)を温めたオーブントースターで5~6分焼きます。包菜と一緒にどうぞ。
調味料は味噌や蜂蜜などを使って、好みの味に調えるとまたおいしいでしょう。
ほか、秋さばなどにも応用がきくかと思います。余りがちな包菜は、次の日
肉味噌を巻いて食べるとちょうどいい感じです。
by Ingram_Liqueur
| 2005-09-21 09:42
| きょうの料理